Albums
エモーショナル☆ローラ・ボベスコ/ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲 No.22&23
物腰がそそる女流ヴァイオリニスト、ローラ・ボベスコのコレクションシリーズ第4弾が登場。
美貌のヴァイオリニストは、彼であれ彼女であれ、その立ち居振る舞いが音楽を周囲に振り撒いている。美貌のヴァイオリニストたちは自分の魅力を表現することを演奏に注いでいるようで、一代の音色を聞かせる。
以前の持ち主の演奏がレコードで数多く聴けるものでも新しい持ち主は同じ音を奏でない。楽器演奏も同じなのだなと、ローラ・ボベスコの演奏に接すると感じる。
寂寥感が一点弱点☆グルダ、アバド指揮ウィーン・フィル/モーツァルト:ピアノ協奏曲 No.20&21
英国の詩情に満ち溢れた美しさにも抗し難い魅力。ズンズンと突き上げない紳士的矜持を重んじ、剛柔のバランスと天体の調和であなたを満足させる。
SHM-CD って何ぞや、そうした向きにはこれをという一枚。アナログレコードで聴いた記憶がある人も多いと思うので、これまで何度と聴いたCDとは違いが判りやすい。凡庸とも言われるほど、素晴らしい。相反しているようだけどモーツァルトは無心になってこそ、本当の顔を見せることはよく言われていること。
1975年の録音で、エンジニアは巨匠ギュンター・ヘルマンス。グルダのピアノは粒立ち良く1音1音が明解でタッチの違いも良く聴き取れます。バックのウィーン・フィルも小編成という事が良く分かる、好録音。数多いモーツァルトのピアノ協奏曲の中でも人気盤です。
英国の詩情の美しさに抗し難い魅力☆ショルティ/ホルスト:惑星
英国の詩情に満ち溢れた美しさにも抗し難い魅力。ズンズンと突き上げない紳士的矜持を重んじ、剛柔のバランスと天体の調和であなたを満足させる。
1978年、ケネス・ウィルキンソン録音による超優秀録音盤。DECCAらしい音の厚味とエネルギー感に満ちた音で大音量で再生すれば、もう大満足でしょう。もちろんそれだけでなく金星でのヴァイオリン・ソロも、しなやかで美しく艶やかです。
