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愛の季節☆ローラ・ボベスコ ヴィヴァルディの四季

SM007069

Vivaldi: Die 4 Jahreszeiten – The Four Seasons
Lola Bobesco, Das Heidelberger Kammerorchester

情熱の薔薇の君、ボベスコの柔らかく美しい魅力をタップリと堪能。

ヴァイオリンの妖精が、優しい音色で奏でる『四季』は愛の語らいに良い小道具。夜明けのコーヒー二人で飲もうと、あの人が言った・・・・レコードのカバーで笑顔のボベスコは変わらない。レコードが奏でる音楽も変わらない。44歳の時の演奏。澄みきった響き、美しい余韻に目頭が熱くなったが、近年接する『四季』の演奏に比べると全体的にゆっくりと展開していく。想い出ではノスタルジーでなく、珍しいほど、ちっとも変わっていない。
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人類の至宝★カザルス 無伴奏チェロ組曲

COLH16

Bach: Suite No.1 BWV 1007, Suite No.2 BWV 1008
Pablo Casals

人類の大いなる遺産といえる名盤。

太陽にも大地にもたとえられるのは、平和だなぁと感じさせるから。ゴリゴリした通勤電車から開放されて、職場に駆け込む前にほんの20分時間を作って聴いたらどんなに活き活きと一日をやり抜けるだろう。・・・・13歳のときにバルセロナの薄汚い楽譜店でこの無伴奏の楽譜偶然発見、古い昔の練習曲と言われた通りに徹底的に貪りつくまで研究、納得して披露したときは25歳になっていた。その頃にはこの楽譜は単なる練習曲だろうと、チェロ音楽の聖典だろうと夢中になれる音楽だったろう。
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緑豊かな風景★ロス・アンヘレス オーヴェルニュの歌

Canteloube: Songs of the Auvergne, Chausson: Poeme de l’amour de la mer
Victoria de los Angeles – The Lamoureux Orchestra Paris – Jean-Pierre Jacquillat

ネタニア・ダヴラツと並ぶこの曲の代表盤。洗練度ではこちらが上でしょう。

深い緑の小杖を渡ってきた風の音、太陽の光を十分に含んだ葉の香り。ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレスは堂々とした歌を聴かせ、息を呑むようなゴージャスなサウンドに身体中から疲れを洗い流してくれる。

1973年初発。優秀録音で知られる一枚。声、オーケストラ共に艶が有り、鮮度感に溢れ生き生きとした生命力を感じさせる音。
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楷書の名筆★リヒター ハイドン:驚愕&時計

Haydn: Sinfonien Nr.94 PAUKENSCHLAG, Nr.101 UHR
Berliner Philharmoniker – Karl Richter

楷書で書かれた名筆にたとえられる

ハイドンらしい機知やユーモアのある雰囲気を『驚愕』と『時計』には聴きたいところですが、リヒターの規律でしっかり隈どりされたベルリン・フィルの迫力ある演奏で唯一盤なのが良かった。

録音は1961年で、リヒターがベルリン・フィルを振った唯一の録音。バッハの時のような峻厳な演奏とは違い、ゆったりとしたテンポの中で時として厳しい表現を聴かせ極めてコクのある聴いて飽きないハイドンを再現しています。
録音は(独)DG特有の少し暗めの音色で木管の音は柔らかく、弦楽器は鋭く分厚い響き。超Hi-Fiではありませんが優秀な音質です。

均整のとれた体操選手の筋肉の動きに注視している時に感じるような、間近に定位する直接音重視の録音。ベルリン・フィルの弦楽セクションの十分の低音。ここぞというところのアタックは威力炸裂している。例を上げれば『驚愕』の第1楽章の出だし。ハイドンのシグネチャーといっていい穏やかに響き渡る序奏が、主題に移るところで感じ取られる馬力。フレージングに色彩感が感じられないから、墨をタップリと含んだ太い筆で書いた楷書のよう。筆運びのリズムに体操選手の筋肉の変化をユニフォーム越しに感じる動きを思わせる。
録音セッションが支度されたイエス・キリスト教会の響きの向こうに、指揮者の誠実さと生真面目さがバッハと相通じる精神性として現れています。
有名曲2曲だけだった理由はわかりませんが、ちょうど直前にカラヤンの録音契約が切れています。EMIとの契約も更新することなく、DECCAでウィーン・フィルと精力的に集中録音。リヒターとのセッションの翌月、カラヤンはバレエ音楽の組曲を忘れ物のように録音しているのは契約の調整だったのでしょうか。
その中に浮いている時期に、リヒター指揮でベルリン・フィルが録音しているわけです。
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通販中☆米 COLUMBIA ML-5004 ワルター指揮コロムビア響、モーツァルト:「ミラベルの庭園にて」

モノラル時代一斉を風靡した名盤。
曲目は「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」、「3つのドイツ舞曲 K.605 」、「魔笛」、「フィガロの結婚」、「コシ・ファン・トゥッテ」序曲、「フリーメーソンのための葬送音楽」など。1956 年のモノラル録音。彫りの太い、エネルギー感のある音質。演奏も 1950 年代の張りのあるワルターの音楽。「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」には、それらの良さを感じます。
Grey & black ‘6-eye’ label.
レーベル
米 COLUMBIA
カタログ
ML-5004
曲目
モーツァルト:「ミラベルの庭園にて」
演奏
指揮:ブルーノ・ワルター
管弦楽:コロムビア交響楽団
在庫
商品詳細
COLUMBIA ML-5004 Walter, Columbia s.o., Mozart : In The Gardens of Mirabelle
US COLUMBIA ML-5004 Walter, Columbia s.o., Mozart : In The Gardens of Mirabelle